シンガポールの電源コンセントは標準で230Vです。
そして日本とはコンセントの穴の形が違うので(BFタイプまたはB3タイプ)、日本からもっていった電化製品はそのままでは使えません。
小さな変換プラグを使えば、充電器など230Vにも対応しているものは使えるようになります。
携帯の充電器やカメラの充電器などは100V〜240VまでOKのものが多いはず。
ドライヤーなど熱くなるものは厳禁!壊れますし火を吹くかも!
ダイソーなら200円+税ですが、置いてあるお店は多いようです。わたしが近所のダイソーに行って尋ねたところ、「置いているのだが、いまは在庫切れ」ということでした。
マリーナベイサンズホテルのお部屋の電源も同じです。(BFタイプ)
ですが、ひとつだけユニバーサルタイプのコンセントがあり、携帯の充電器など230Vにも対応しているものならそのまま挿せるので便利です。
携帯だけでなくPCやデジタルカメラの充電器も幅広い電圧に対応している場合が多いですので、ちょっと下調べしておきましょう。
変圧器は重いものが多いので持って行きたくないですね。
シンガポールのスーパーマーケットには電源アダプタのコーナーがあるところが多いようです。
フェアプライスにはたくさん置いてありました。2.5ドルでした。
スケジュールがタイトでなければ、日本で買うよりシンガポールに着いてから買うほうが見つけやすいかもしれませんね。