チケットブースでは水族館単体のチケットの他に、「アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク」との共通券や「ユニバーサルスタジオシンガポール」も売っています。ちょっと間違えそうになりました。大人$34、シニアとこどもは$24でした。

最初は「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」という海洋の博物館があります。
おそろしい嵐の中の航海を体感できる4D「タイフーン・シアター」もあります。

シンガポール セントーサの水族館


鮫がうようよ泳ぐアーチをくぐって奥へ。ハンマーヘッドシャークもいます。10種類以上の鮫がいるようです。

シンガポール セントーサの水族館

色のついた魚が多くてキレイ。水槽の中のデザインや色の選択など魅せ方も日本の水族館より派手目でセンスも良いように思います。難破船が沈んでいたりします。

シンガポール セントーサの水族館

コーラル・ガーデンの美しい円筒状水槽。テーブル珊瑚と熱帯魚。

シンガポール セントーサの水族館


一番大きな水槽「オープン・オーシャン」。見たことも無い大パノラマの水槽です!幅は36m、高さは8.6m。
大きな魚はマンタやトラフザメ。ジンベイザメはいませんでした。

シンガポール セントーサの水族館

映画館のようでもあり、床に座ってじいっといつまでも見ているひとも多いです。

シンガポール セントーサの水族館

クラゲはやっぱり癒しのオーラを出しています。日本の水族館に比べると、ライトで積極的に色をつけて演出しています。刻々と色の変わるクラゲの水槽もありました。

シンガポール セントーサの水族館


ヒトデやナマコを自由に触れる水槽にはこどもたちが集まっていました。
係りのひとはヒトデのブツブツを「それはチョコチップだよ。」と説明していました。


そういえば日本の水族館では目玉になっているイルカやアシカやアザラシ、ラッコというような動物はいませんでした。
イルカは別の「ドルフィン・アイランド」にいるんです。
「ドルフィン・ディスカバリー」「ドルフィン・トレック」「ドルフィン・アドベンチャー」などのプログラムが用意されていて、思いっきりイルカと触れ合うことができます。

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