2016年1月の記事一覧

タイミング良くお部屋をランクアップしてもらうことができ、マリーナベイサンズホテルの54階のスイートルームに一泊しました。広さは500平方メートルだとか。マリーナベイサンズホテル公式サイトには首脳クラスや特別なVIPのための豪奢なスイートと書かれています。
わたしたちは最初からスイートルームを予約するようなランクの家族ではありませんので、なかなか貴重な経験ができたなあという感じです。
一泊ですので、広い広いお部屋を十分に活用できたとはいえませんが、感想を書いておこうと思います。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム

マリーナベイサンズホテルのスイートはエレベーターが別。
お恥ずかしながら、チェックインのあと何基もあるエレベーターのどれに乗れば54階に停まってくれるのかわからずうろうろしてしまいました。

実は高層階50階〜54階に停まるエレベーターは目立たないように案内が地味な表示「PAIZA LIFTS 50-54→」になっていて、タワー2のエレベーターの裏側に位置しています。
他の階のお客さんがどんどん乗って来ないようになっているのですね。

エレベーターに乗ったらまずルームカードキーをかざしてから54を押します。

マリーナベイサンズホテルのエレベーター

そうしないと動いてくれません。
降りるときはカードキーは要りません。

さて、54階に到着。
広いエレベーターホールはたった2組だけのもの。
最後まで、隣のお部屋の方には会うことはありませんでした。
お部屋までの廊下。

マリーナベイサンズホテルのスイートルームへの廊下


部屋に入ります。
リビングへ続くエントランスです。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム


入って左手はカラオケルーム。
ふかふかのソファーに暗めの照明。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム


右手はひとつめのトイレ。
入っただけで便座のふたがパカンと開きます。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム


隣がトレーニングルーム(フィットネスルーム)。
マシンがどんと置かれています。
バランスボールも転がっている。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム エクササイズ

それからエステルーム。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム エステの部屋


リビングルームは広いです。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム

こんなに広いと落ち着かないなあ。
マリーナベイサンズホテルのスイートルーム リビング

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム
大きな全面ガラス張りの窓の向こうには雑誌で見たようなシンガポールのマリーナの景色が広がっています。 窓は上が外に向かってかなり傾斜しているので、ギリギリに立つと腰がひけます。 マーライオンははるか下、キーホルダーのような大きさで、細い糸のような水を吐いています。
マリーナベイサンズから見るマーライオン 夜景

ミニサイズのグランドピアノが置かれています。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム グランドピアノ

ひいてみましたが、ちゃんと調律もされています。
隣や上下に響かないよう防音もしっかりされているのでしょう。


エスプレッソマシンとサービスのお水。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム


リビングにはコンセントはいくつもありますが、ひとつだけユニバーサルタイプのコンセントがあります。
絶対必要なスマホの充電やPCの電源はここに挿すと使えます。
(220vですので、日本のドライヤーなどは厳禁です。)


リビングの両側にそれぞれベッドルームとシャワールームがあります。

マスターベッドルームにはキングサイズのダブルベッドが。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム ベッドルーム

窓の景色はリビングから見たのと同じ。
奥にもうひとつ部屋があって書斎になっています。オールインワンプリンターがあり、金庫もあります。
住む人しか活用できないのでは?と思うようなウォークインクローゼットがあり、
バスルームも豪華です。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム バスルーム

ドライヤーは強風なパワーあるタイプ。
パウダーコーナー(化粧台)も素敵で女性陣は喜んでいました。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム 化粧台

セカンドベッドルームには、クイーンサイズのダブルベッドが2台。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム

バスルームも豪華。ジャグジーバスタブでブシャ〜と水流が出ます。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム バスルーム

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム バスルーム

アメニティーは標準的な感じ。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム アメニティー

こちらにもパウダーコーナーあり。

キッチンもあります。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム キッチン

こんなスイートルームをウィークリーマンション使いするお金持ちってどんなひとなのだろうと思ってしまいますね。
こちらにはお勝手口があり、廊下へ出られますが、もちろんオートロックなので、キーを持たずにお勝手から出てしまうともう入れません。ご注意を。


ベッドの寝心地も良いものでした。
観光でしっかり疲労していたので、寝心地を楽しむ前に眠りに落ちましたが。

朝、目覚めて見るマリーナの景色は新しい感動を呼びます。

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム ベッドルーム 朝

マリーナベイサンズホテルのスイートルーム 朝の景色
空が白いのだけは残念ですが。

結局、たった一泊のマリーナベイサンズホテルなので、ピアノもカラオケもトレーニングマシンも書斎もほとんど使わず、ただ動作チェックをしただけのような感じで終わってしまいました。
部屋も楽しみたいけれど、プールも楽しまなくてはいけないので、一泊ではもったいないですね。

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日本の春休みの時期にシンガポール旅行に行くのはよいですね。
凍える冬をやっと乗り越えて、シンガポールで夏の先取りバカンス。素敵です。
常夏のシンガポールはだいたい一年を通して同じような気候なのですが、そのときの日本の気候環境によってわたしたち日本人のほうの感じ方が違うわけです。

シンガポールの春は雨季から乾季に切り替わる時期。


ボタニックガーデンはまずおすすめしたいスポットです。

ボタニックガーデン世界遺産

広い広い敷地、日本でいうと昭和記念公園か。いや違うか。
春には華やかなランの花が咲き乱れる楽園となっていて、地元の人もたくさん集まります。世界遺産にも登録されています。


次にガーデンズバイザベイ

ガーデンバイザベイ

おすすめはフラワー・ドーム。
地中海や南アメリカなど色々な国々の春の花を見ることができます。

ガーデンズバイザベイの植物園

なんとなく見せ方が日本と違うのが面白く、中華風な部分も多いです。
それから、となりのドームはラピュタみたいな雰囲気をかもし出すクラウドフォレストのドーム。
ガーデンバイザベイ

敷地はたいへんな広さで様々なエリアがあって植物好きの方なら一日いても飽きないはず。
ここから望むマリーナベイサンズホテルの背中もかっこいいです。


チャイナタウンも春はいいかも。
チャイナタウンでは、ベサックデーというお祭があります。(4月の終わりから5月)
日本の花祭りでしょうか。お釈迦様の聖誕祭で、たいへんな盛り上がりです。

シンガポール国立博物館の春。
シンガポール国際映画祭の会場となり、スペシャルなイベントも盛りだくさん!
タダで映画を見ることができる日もあります。

マーライオン公園。
一度見れば十分かもしれませんが、一度は見ておきたいマーライオン。
景色が広いだけに小ちゃいと感じるかもしれませんが、夜はちょっと違った存在感をかもしだし、神秘的です。

マーライオンパーク

リバーサファリ。
淡水生物の動物園なのですが、日本の淡水のちょっとした水族館とはレベルが違います。
300種類の魚&500匹の動物がいて、巨大な生物が多くてびっくりします。
淡水なのに魚もでかい!

シンガポールのリバーサファリ

イメージできないかもしれませんが、パンダやレッサーパンダもいます。

シンガポールのリバーサファリ パンダ

小さいサルが近くを走り回ります。
後半のボートで川下りをしながらのアトラクションはおすすめ。(わたしの行ったときはそれだけ休みでした...)

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3%、5%、8%、10%とじわじわ進む日本の消費税の税率。
普段の生活にもなんやかやとストレスを与え続けてくる存在ですね。
もちろん消費税は外国にもあり、日本より高い税率の国もまた多いです。
軽減税率のしくみなどが国によって違いますので、表にして簡単に比べられるものではありませんが。消費税のようで消費税ではない税金もあります。
ヨーロッパの税率は軒並み高いです。
イギリス20パーセント、ドイツ19パーセント、スウェーデン25パーセントなどとなっています。
ただその税金は高齢者の福祉に目に見えるかたちで使われていますので、国民の納得は得られているようです。
日本はなんとなくなにに使われているか不透明感がありますので、不安なんですね。


さて、前置きが長くなりましたがシンガポールの消費税は7%
日本と似たかんじです。

シンガポールは物価もけっこう高く、旅行に行くとまず食事の値段が高いのでびっくりします。
ホテルの朝食が40ドルくらい。
アフタヌーンティーが40ドルくらい。
日本ならちょっとしたディナーが食べられる値段です。
フードコートや屋台のごはんでも日本のラーメン専門店くらいの金額はかかります。


シンガポールで安いのは交通機関です。
タクシーもMRTも日本よりだいぶんお安いので、移動が気軽でいいです。
でもタクシーの運転手さんなんかは、こんなに安い運賃でどうやってあんなに高いごはんを食べているのかな?と他人事ながら心配になります。

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子供と一緒の海外旅行は楽しいです。
子連れの海外旅行を計画する場合に押さえておきたいことがいくつかあります。
小さいこどもは集中できる時間、落ち着いていられる時間が短いので、飛行機に半日以上乗ったままじっとしているということはなかなか難しいもの。
必然的に搭乗時間が短い近い国を選ぶことになります。
小さい子供を連れてアメリカへ、ヨーロッパへ、というのはある程度慣れてからですね。
飛行機でこどもが泣いたり暴れたりしたら、親としては相当辛いです。


またこどもは時差ぼけを理解してくれませんから、時差ぼけに苦しんだら旅行の行程すべてが台無しになることがあります。
だから経度を長くまたぐのは避けたいものです。

そして当然ですが、治安が良い国でなければなりません。
日本人のこどもを舌なめずりして待ち構えている輩のいる危険な国は誰も選ばないとは思いますが。

さらに水が悪くない国、衛生管理のしっかりしている国がよいですね。

それから、お母さんのあなたが英語がからきしダメであれば、日本語の通じる人が少しはいるであろう国がいいでしょう。

というわけで、子連れの海外旅行なら、日本人がたくさん訪れる定番の旅行先になるわけです。

グアム、サイパン、オーストラリア。
とにかく近い台湾、韓国、中国、香港。

ですが当サイトではシンガポールが一押しです!
シンガポールは東南アジアの中で水道の水がそのまま飲める国です。
時差はたった1時間。治安はとても良いし、街も清潔です。
ガイドやレストランの店員がけっこう日本語で話しかけてきます。

シンガポールで、マリーナベイサンズホンテルに泊まって、57階のインフィニティープールでこどもといっしょに泳ぐ!(浅いこども用プールもあります。)
こんな素晴らしい子連れの海外旅行はありません!!

ぜひ検討してみてください。

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シンガポール旅行で、うまくおあつらえ向きのオプショナルツアーがついたツアーを探すとなると、帯に短したすきに長し。
余計なものがついたり、食べたくない料理や苦手な料理が組まれたり、結果値段が予算を超えたりしがちです。
まったくシンガポールについての知識がなく、超初心者旅行であれば、それも良いですが、好みや目的がはっきりしている場合は満足できないと思います。
マリーナベイサンズに泊まるのであれば、ごちゃごちゃとした予定が組み込まれていると、ホテル自体を楽しむ余裕がなくなってもったいない。


それならシンプルなツアーを選んで、別にオプショナルツアーを予約するのがよいでしょう。
現地のオプショナルツアーもネットでカンタンに予約できます。
安心を取るなら、JTBのオプショナルツアーを選ぶと良いでしょう。
なぜなら、JTBのデスクがマリーナベイサンズホテルの中にありますから!
困ったらホテル内の移動だけで、日本人スタッフにいろいろ尋ねることができます。
これは安心感が大きいですね。
シンガポールjtbオプションツアー
》 》 シンガポールのオプショナルツアーをJTBで見てみる

ベルトラも人気の高いサービスです。ベルトラは、現地オプショナルツアー予約専門サイト。
JTBのオプショナルツアーも含まれます)
》 》 シンガポールのオプショナルツアーをベルトラで見てみる

実際に人気の高いシンガポールのオプショナルツアーのランキングを見てみると、

1位
ナイトサファリ
ナイトサファリは夜だから、初めて行く方には不安感があるようです。

シンガポール オプショナルツアー
(find-travel.jpより)

日本語トラムで回れて、アニマルショー指定席もついているオプショナルツアーならとても安心です。
行列にも並ばずに済みますしね!(混む時はチケットを買うのに長蛇の列ができます)
ナイトサファリは世界初の夜だけ開く動物園。2500頭もの動物たちが目をピカピカと光らせてうろうろしています。
ホテルまでの送迎付き、食事付きのツアーも選べます。
なにやらナイトサファリグッズのプレゼントがもらえる場合も。
ナイトサファリはフラッシュを焚いて写真を撮ることができないので、写真目的の人には不向きです。
それから、普通の動物園と同じように獣のニオイがしますので、苦手なひとには不向きかな。

※ ナイトサファリのオプションツアーは、当日の深夜便で日本に帰る方は予約できません。なにか問題が起きたとき飛行機代がパーになる可能性があるので。

2位
シンガポール1日観光ツアー
シンガポール観光と食事が全部詰まったような初心者にもってこいの現地ツアー。
昼間はマリーナベイサンズの空中庭園やマーライオン公園などオープントップバスでマリーナ地区をたっぷりと観光、夜にはリバークルーズ+光のショー+シンガポールフライヤー。
ごはんは「レッドハウス」でチリクラブ、高級レストランで飲茶,チキンライス,イタリアンなど。
お登りさんなら、このツアーはいいですね。

シンガポール
(veltra.comより)

3位
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールツアー
セントーサのUSSを一日中楽しむためのオプショナルツアーです。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
(matome.naver.jpより)

ホテルへのお迎え、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール1日パス、開園前に優先入場。
朝いちに入るので目当てのアトラクションにも一番に並べてすいすいと乗れるはずです。
行列必至のトランスフォーマーにだって一番乗りできますよ。
家族連れの旅行にもこの完璧はお膳立てはうれしいはず。

オプショナルツアーといっても、大げさなものではなく、たとえば空港からの送迎だけとか、シンガポールフライヤーでのディナーだとか、予約の手間を省くだけのオプショナルツアー?もあります。
日本語ガイドの予約もできます。
エステの予約もできます。
英語が苦手でレストランに電話するのは自信がない...、方向音痴でホテルまで辿り着けなさそう...、などという方は気軽に利用すると良いでしょう。
価格もそれほど変わりませんので。
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大学を卒業するにあたって、もう少しでモラトリアムを終わる年齢で、パ〜ッと海外へ卒業旅行に行こう!

そう思う人は多いです。

実際「卒業旅行に行かないと後悔する」とよくいわれています。
社会人として仕事を始めてから、「さあ行こう!」と思っても友達と予定を合わすことすら困難だから。
会社のみんなと仲良くなって旅行というケースはありますが、大学の仲のいいメンバーで旅行に行けるのは卒業旅行が最後のチャンスであるはずです。
行きたいなら、行けるなら、卒業のタイミングで行った方がいいのは事実です。
卒業旅行は一生の思い出、一生の宝物になります。
きっといろんな楽しいハプニングが待っていることでしょう。


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さて、卒業旅行の海外のおすすめは?と尋ねられればシンガポールと答えさせていただきます。
グアムよりシンガポール
台湾よりシンガポール

ガーデンズバイザベイの植物園

シンガポールは日本から近く、お金がそれほどかかりません。ひとり10万円前後でもなんとかなります。
貧乏な学生さんにだって手が届く国。
食べ物は美味しいし、若者が満足できる観光名所はたくさんあります。
日本語が通じる、とまでは言いませんが、日本人観光客がとても多いので、現地のお店でも日本語がけっこう通じることがあります。
また他のアジアの国ではオリジナルな言語がベースにあるのに対して、シンガポールの公用語は英語。
看板もメニューも英語なので、うにゃうにゃ文字ばかりの国に比べれば、いろいろな情報がさっと理解できます。しかも日本人にとってききとりやすい発音なのがまた良いのです。

シンガポールは治安が良い国です。
実際に街をうろうろしていると、だいたい東京や大阪などの街に近い肌感覚。
ゴミをポイ捨てする人は皆無なので街もきれいです。
女子だけの女子旅にも向いている国だと思います。

シンガポールは暖かい(暑い)。
日本の3月はまだまだ寒々しい季節ですが、シンガポールなら太陽もぎらぎら。半袖で楽しめます。
ついでにいうなら花粉なんて飛んでいないので、花粉症のひともつかの間のクリーンな空気を楽しんでください。

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ツアーなどでマリーナベイサンズのプレミアルームに泊まると、1階レストランでの朝食がついていることが多いでしょう。
1階のビュッフェレストランは「RISE」。入るためにはルームナンバーを係員に伝えます。自分の部屋番号は言えるようにしておきましょう。列ができているときは並ぶことになります。(タワー1&2とタワー3で列が分かれます)
明るい広い空間です。
料金は40ドルくらい。朝食としては日本で考えればお高いですね。

焼きたてパンも種類が多く、品数も豊富。フルーツの種類も日本では考えられないほど多いです。洋食&中華料理のビュッフェです。お寿司など和食もあります。
オープンキッチンにシェフがいて、卵料理やらお肉の切り分けやら、麺をゆでたり、いろいろその場でやってくれます。

到底一回で全種類を食べることなどできませんから、毎日ここの朝食でもたいていの方はOKだと思います。
朝は6時から。早朝出発の方もだいじょうぶ。

食べはじめてある程度時間が経つと、スタッフが伝票を持ってきますので、そこにサインをすれば清算的なことは終わりです。(朝食付きのプランでも金額が書かれていますが、さらに請求されることはありません)

マリーナベイサンズの朝食


時間は6時から11時までで、やっぱり9時前後がもっとも混むようです。
団体の宿泊客がどっと来る時間に当たるとあまり落ち着きません。こどもさんも多いですし。

マリーナベイサンズの朝食


クラブルーム以上のランクのお部屋の宿泊者なら、屋上プール横の「ザ クラブ」または「Sky on 57」で朝食を。
部屋番号と名前のチェックがありますので、すう〜っと紛れ込むことはできません。
もちろん1階ほどの料理の種類はありませんが、なんといっても景色がたまらない爽快感をもたらしてくれます。

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会社の同僚やおともだち家族に渡すお土産、いわゆるバラマキ土産は何を買いましょうか?

小分けできて安いものでシンガポール感があるもの。

マーライオンのおかしなどはわかりやすくて良いですね。

マーライオンなら、海外旅行に縁のない人でもかなりの方がシンガポールとイメージ結びつきますから。

まあ帰りのチャンギ空港で買ってももんだいはありません。

定番のおかしが販売されているので、選ぶ手間も省けます。

でも、予算を節約したいなら、シンガポールの街で買っておいたほうがだいぶんオトクです。

たとえばこのマーライオンのチョコレート。オレンジ風味のチョコレート。

マーライオンのチョコレート

これなんかマリーナベイサンズホテルのイラストも描かれているので、さりげなくここに泊まったアピールもできます。
お味もまあまあです。シンガポールのおかしは甘さがそれなりに控えめで、カナダのようなビックリの激甘お菓子はないようです。

空港ではひと箱12ドルですが、街のお土産屋さんで買えば、3箱で10ドル!!

なんだか価格が崩壊しています。

わたしは高島屋のある通りのお土産屋さんで買いました。

選り取り3つで10ドルというのがひとつのパターンになっているようです。
おかしだけでなく、コースターや置物やストラップなどもいっぱいあります。


ばらまきのお土産ならスーパーマーケットでばばっと買うのもいいですね。
たとえば、マーライオンのパッケージのマンゴークッキー。
定番バナナクリームビスケット。
パッケージがおしゃれなグリフォンの紅茶。
ぴりっとした海老風味のスナック菓子プロウンロールも定番。

スーパーならお菓子だけでなく、カップ麺やソース類も豊富です。
わかりやすいのはカップヌードルのブラックペッパークラブ味。日本では買えないのでスペシャル感があるかも。
ラクサの袋麺も。
チリクラブのソースやチキンライスのチリソース、サテーやサンバルのソースなども面白い。でもシンガポールにある程度くわしい人でないとお土産にもらっても使えません。

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マリーナベイサンズホテルは豪華で素晴らしいホテルだと思います。
でも、なにもかも100点のホテルはないでしょう。
日本人の感覚で、日本人にとって残念と思える点も書いておこうと思いますので、シンガポールのホテル選びの参考にしていただければと思います。


マリーナベイサンズホテルはでかすぎる。

最近の巨大イオンモールに休日に行くと混んでいてごちゃごちゃしていて落ち着きがなくて疲れますよね。
マリーナベイサンズホテルはそれと同じです。高級ホテルですが健康ランドやショッピングモール感があります。

マリーナベイサンズのロビー

タワー1からタワー3まで歩くだけでも長い距離ですし、つながっているショッピングモールも巨大、フードコートも相当歩きます。
プールは57階なので何度もエレベーターに乗ることになります。
1階で朝食を食べるのにも行列に並ぶこともあります。
チェックインにも並ぶことがあります。
チェックアウトも以前は行列が長くなることが多かったようですが、いまは郵便箱みたいな箱にカードキーを返すだけのエクスプレスチェックアウトもあるので、だいじょうぶ。

さらに1階は宿泊客ばかりでなく、観光のひとたちもすごいホテルを一目見ようということでぞろぞろと流入してきています。
MRTへの通り道にもなっていますし、ガーデンバイザベイの行き帰りに立ち寄る人も多い。
そう、雰囲気がイオンモールチックなのです。

広くて人の多いのが苦手な方、静かなホテルが好きな方には向かないかもしれません。

● デラックスルームはデラックスではない。

これは名前の問題かもしれませんが、デラックスルームはデラックスではなくて、もっとも低いクラスのお部屋。
ツアーではデラックスルームになっている場合がありますので、注意が必要です。
広さは十分デラックスなのですが、日本のホテルでは当たり前であるバスタブがない部屋があります。
シャワーだけなのです。
シンガポールは暑い国なので、シャワーだけでも別に問題はないのですが、知らずにデラックスルームに泊まった場合なんだか値段に見合わないような気持ちになるかもしれません。

また、デラックスルームは19階までの低層階。
10階以下だとまわりに建物がありますので、あまり景色が良いとはいえません。
マリーナベイサンズホテルの売りである素敵な景色を楽しむにはプレミア以上のできるだけ上層の部屋に泊まるべきでしょう。

マリーナベイサンズホテルのスタッフはちょっとアバウト。

わたしたちの滞在中はこれといって困ったことはありませんでしたが、ホスピタリティ精神あふれる日本のホテルマンに比べるとなんとなくアバウトな印象はありました。
ポーターの荷物のほうが遅いとか、ダブルブッキングとか、フロントに電話で伝えたことがそのまま忘れられるとか、掃除し忘れとか、そんなことはよくあるようです。
ひとつの原因は部屋数が2500もあって多すぎることでしょうね。
間違いがないわけがない。掃除が行き届くわけがない。
10部屋だけの旅館のようなサービスはさすがに望めないでしょう。

● 最上階のプールが混んでいるときがある

マリーナベイサンズホテルの目玉、最上階のインフィニティープールはたしかに素晴らしいし、日本では絶対に体験できないすごい構造物です。
ただ、夜の11時近くでもたくさんの人が風呂屋のようにプールに浸かっていることもあるようです。
プールで記念写真を撮りたいと思っても、雑誌で見るような素晴らしいものにはならないことが多いかもしれませんね。
わたしたちのときは、混んではいましたが、少しなら泳げるくらいの混雑度でした。

マリーナベイサンズのプール

● ガーデンバイザベイにちょっと行きにくい

ガーデンバイザベイへの通路はマリーナベイサンズホテルの4階のあたりを貫通する形になっていて、1階のロビーからも通路を歩く人たちがよく見えます。
なので、ホテルの中からガーデンバイザベイへ行こうとすると、...行けません。
いったん外へ出てからまた登るという遠回り。
渡り廊下はホテルの中にありながらホテルとは独立しているのです。
安全なような、不便なような...。

ガーデンバイザベイ


そのへんをふまえた上でマリーナベイサンズホテルを予約すれば、きっと満喫できるかと思います。

もちろんなにを置いてもプールに入れればいい!とか、SMAPの泊まったホテルに泊まれればいい!などはっきりした目的があれば、関係ないですね。
間違いなくゴージャスで迫力のある最高級のホテルですので。話のネタとしても今後重宝するでしょう。
海外旅行サイトの体験談や感想クチコミもさまざまで、「マリーナベイサンズには泊まらないほうがいい」という声や、「マリーナベイサンズには一回泊まれば十分だ」というような意見もあります。
もちろん、「マリーナベイサンズは素晴らしい!すでに何回も泊まっている」という方もいらっしゃいます。
わたしはまた泊まりたいなと思いました。特に初めてのひとを連れて行くには最高のホテルかと思います。びっくりしてくれることは間違いなしですから。
ただシンガポールにはマリーナベイサンズホテルの他にもたくさんの素敵なホテルがありますから、いろんなところに泊まってみたいというのも正直な気持ちです。
マリーナベイでベイサンズ以外の有名ホテルは、シンガポールフライヤー近くのリッツカールトンミレーニアシンガポール、パンパシフィックシンガポール、コンラッドセンテニアルシンガポール、マリーナマンダリンホテル、フラトンホテル、ラッフルズホテルがあります。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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シンガポール旅行のひとつの目的がエステというかたもいらっしゃると思います。
オプションでエステ体験をつけたり、ホテルのエステを試したりするのもいいですね。

日本のエステサロンの海外の支店を利用するのもひとつの方法です。
たとえば、脱毛をするならミュゼプラチナムがおすすめです。
脱毛に信頼の高いエステサロンとして知られています。
ミュゼプラチナムの支店はシンガポールやマレーシア、香港にあります。》 》 脱毛サロン ミュゼプラチナムの公式サイトを見てみる

日本でも有名なエステサロンですから安心して気軽に行けますね。
ミュゼプラチナムはどんな特徴を持つエステかというと、
スタッフの技術力が高い、返金システムがある、顧客満足度が高い
など評判も上々。

日本の技術をしっかり指導していますので現地のスタッフもテクニックが優れており、施術中に痛みを感じることはなく、火傷や肌トラブルの心配もありません。
痛みの少なさは顧客満足度の高さにつながります。

ミュゼプラチナムのシンガポール店は現在5店舗。
センターポイント店・パルコミレニアウォーク店・プラザ・シンガプーラ店・スコッツスクエア店・ブギス店です。
マリーナベイサンズホテルに近いのはパルコミレニアウォーク店。
マリーナベイサンズからシンガポールフライヤーの方向です。
日本と同様に初めての方向けのとてもお得なキャンペーンを行っています。

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About

マリーナベイサンズホテルに泊まりました。良かったこと、感動したこと、素晴らしかったこと。逆にそれほどでもなかったこと、困ったこと、体験して感じたことなどを忘れないうちに書いておきます。これからマリーナベイサンズホテルを検討しているかたに参考になれば幸いです。

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わたしたちもJTBにお世話になりました。

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