広大なシンガポールボタニックガーデンの真ん中に近いところに一番の目玉であるナショナルオーキッドガーデンがあります。
ここだけが有料エリアです。広さは3ヘクタール。ここだけでも歩く距離はあります。
お花の好きなかたはぜひ入ってください。
シンガポール植物園自体は緑が多いもののお花だらけというわけではありませんが、ここはまさに蘭の乱れ咲き。
フォトスポットもたくさんあり、記念写真も撮りやすい。
雅子さまの白い蘭や天皇陛下の赤い蘭「Renanthera Akihito」があったそうですが、なんと見逃しました...。
蘭にはくわしくないわたしですが、それでも感動があります。
「クールハウス」はちょっと休んでクールダウンできるところかと思ったら違いました。(写真の奥に見える建物)
とっても寒いいわゆる温室の反対の建物で、急に汗が冷えて体調が悪くなりました。ご注意を。
大人5ドル、60歳以上シニア1ドル、学生1ドル、12歳以下こどもタダ。
苔むしたこんなのも。
日本で胡蝶蘭を買うときはこちらで買っています。