日本の春休みの時期にシンガポール旅行に行くのはよいですね。
凍える冬をやっと乗り越えて、シンガポールで夏の先取りバカンス。素敵です。
常夏のシンガポールはだいたい一年を通して同じような気候なのですが、そのときの日本の気候環境によってわたしたち日本人のほうの感じ方が違うわけです。

シンガポールの春は雨季から乾季に切り替わる時期。


ボタニックガーデンはまずおすすめしたいスポットです。

ボタニックガーデン世界遺産

広い広い敷地、日本でいうと昭和記念公園か。いや違うか。
春には華やかなランの花が咲き乱れる楽園となっていて、地元の人もたくさん集まります。世界遺産にも登録されています。


次にガーデンズバイザベイ

ガーデンバイザベイ

おすすめはフラワー・ドーム。
地中海や南アメリカなど色々な国々の春の花を見ることができます。

ガーデンズバイザベイの植物園

なんとなく見せ方が日本と違うのが面白く、中華風な部分も多いです。
それから、となりのドームはラピュタみたいな雰囲気をかもし出すクラウドフォレストのドーム。
ガーデンバイザベイ

敷地はたいへんな広さで様々なエリアがあって植物好きの方なら一日いても飽きないはず。
ここから望むマリーナベイサンズホテルの背中もかっこいいです。


チャイナタウンも春はいいかも。
チャイナタウンでは、ベサックデーというお祭があります。(4月の終わりから5月)
日本の花祭りでしょうか。お釈迦様の聖誕祭で、たいへんな盛り上がりです。

シンガポール国立博物館の春。
シンガポール国際映画祭の会場となり、スペシャルなイベントも盛りだくさん!
タダで映画を見ることができる日もあります。

マーライオン公園。
一度見れば十分かもしれませんが、一度は見ておきたいマーライオン。
景色が広いだけに小ちゃいと感じるかもしれませんが、夜はちょっと違った存在感をかもしだし、神秘的です。

マーライオンパーク

リバーサファリ。
淡水生物の動物園なのですが、日本の淡水のちょっとした水族館とはレベルが違います。
300種類の魚&500匹の動物がいて、巨大な生物が多くてびっくりします。
淡水なのに魚もでかい!

シンガポールのリバーサファリ

イメージできないかもしれませんが、パンダやレッサーパンダもいます。

シンガポールのリバーサファリ パンダ

小さいサルが近くを走り回ります。
後半のボートで川下りをしながらのアトラクションはおすすめ。(わたしの行ったときはそれだけ休みでした...)

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