日本では体験することができない娯楽のひとつがカジノ。
(matome.naver.jp/より)
マリーナベイサンズホテルの1階ロビーからエスカレータでちょっと降りればカジノの入り口です。
マリーナベイサンズホテルはラスベガスの会社が経営していますので、カジノも本格的です。
うわさによるとマリーナベイサンズホテルの利益の大半は宿泊料ではなくカジノの売上げなのだそう。
シンガポーリアンは100ドルの入場料が要りますが、外国人は無料ですのでひやかしに入るのもいいでしょう。
無料のドリンクコーナーもありますので、カジノでプレイしなくても見物とドリンク目当てでもいいでしょう。
賭場というよりはけっこう健全で上品な雰囲気ですのでご心配なく。(1階は煙草でもうもうとしていますが)
セントーサよりマリーナベイサンズホテルのカジノのほうが上品。
パスポートが必要ですので携帯しておきましょう。
1階がローレートで煙草OK、2階がハイレートでこちらは禁煙になっています。
写真は撮影できませんので、わたしの撮った写真はありません。
携帯も使用できません。携帯を取り出すと怪しい行動に見えます。カジノですから。
広い空間にバカラ、ポーカー、ポンツーン、ブラックジャック、スリーピクチャー、ルーレットのテーブルや数百もありそうなスロットの台がすらっと並びます。
中華系の人が好きな大小の台もあります。
シンガポールの他の施設と同様、エアコンはガンガン効いていますので、羽織るものが要るかもしれません。
バニーガールはいませんでした。
入場できるのは21歳以上の人。
ドレスコードがあるとのことですが、ラフな格好の人も多いです。
カジノの中にはいくつもレストランがあります。
麺をさっとすすってまた勝負に戻る!というのもありですし、食事をゆっくり楽しむのもあり。
「The Tong Dim Noodle Bar」「Fatt Choi Express」「The Nest」など。